火星ローバーのカラー画像基準一覧  オポチュニティー992日目のカラーチャート
適正原稿
L4,L5,l6
公開原稿
L2,L5,L6
公開原稿
L2,L5,L7
R 赤(L2,L4)
G 緑(L5)
B 青(L6,L7)
ポジ加算
ネガ乗算
ネガ乗算の鮮明と明暗は、同じ修正方式の数値を採用
カラーチャート  おそらくNASAも上記段階までは、データを修正することを前提にデータを公開していると思われる。
 だから、ほぼ「本物」の色彩は、NASAの公開しているカラー画像と断りを入れているのだろう。

 ポジデータの加算方式では、青がはっきりとしていかにも火星の画像のようにも見えるが、カラーチャートを含めて全体が貧弱すぎる。

 ネガデータの乗算では、チャート全体が適正原稿に近いような錯覚を与えるが、赤みが強すぎる。

 下の2点は、当サイトでRGB分析してデータを修正変換し、画像全体を適正画像に近づけた画像である。
当サイトが、適正原稿データを参考にNASAの公開原稿を修正した画像 当サイトで採用する修正基準

 データからRデータを抽出
 そのデータをL2,L5,L6,L7データに変換
 それぞれを合成
 合成データの明暗と鮮明を修正


 採用画像変換ソフト
 
 色彩変換を信頼できるカメラメーカー製ソフト
 類似のフリーや他社製の結果は、確認していない。
ヒストグラム


 以上の結果から、当サイトでは、NASAが公開している火星ローバーのカラー画像合成用の白黒データを修正基準でカラー合成することにした。

 これまでの試作では、明るい場面や箇所のデータが飛んで白くなったりしているので、そのような場合には、明る過ぎてデータが飛ぶところを機械的に四角形で区切って明度を減じ、全体を修正基準に沿ってカラー合成した。当サイトの修正は、途中で恣意的数値や思いつき増減を徹底的に排除するために、ひとつの「公式」でカラー合成している。

 カラーチャートの4色が、地球室内撮影と火星撮影の適正原稿乗算修正と一致しないけれども、L2,L5,L6のデータ合成の場合には、合成カラーチャート画像でヒストグラムのほぼ一致を見たので、ほぼ火星の自然な色彩と推定する。

 また、合成カラー画像は、火星ローバーに搭載してあるカメラに各種フィルターをつけて得ているものであり、惑星地球人が見た場合の色彩と比較するならば明暗と鮮明に差が生じることは否定できない。

 NASAは、アメリカ国旗やNASAのロゴなど周知されている対象が判別できる画像では、カラーチャートに沿ったデータのL4,L5,L6でカラー合成用のデータを公開している。けれども、火星地表に関しては、何を目的とするか不明であるが、カラーチャートに適合させるのが困難なL2,L5,L6の組み合わせやL2,L5,L7の組み合わせでのカラー合成用のデータしか公開していない。本当の火星の自然色彩には、私たちが出会えないようになっている。

 したがって、当サイトでは適正データによる自然なカラー合成画像に限りなく近づけるために、カラーチャートの2色と画像全体でのほぼ一致を求めた。結果、適正データL4,L5,L6によるカラー合成画像とL2,L5,L6のカラー合成画像をほぼ一致させることができた。二つの画像全体の比較とヒストグラムの一致から、カラーチャートの青と緑をほぼ補完できていると自負する。

 故に、当サイトが公開するローバーの火星のカラー合成画像こそが、本当にローバーが見て伝えている火星の自然な色彩に近い風景である。


 これらの画像修正で明確になったことは、NASAが公開している火星ローバーのほぼ「本物」というカラー画像で見られる茶系統で覆われる画像にならないということである。惑星地球人の目で見るならば、当サイトで修正合成するカラー画像よりも太陽光が少ない分だけ暗く見える程度の差しかないはずだ。火星大気がほんの少し赤みがかっているからといって、惑星地球人の目で見て視界全体が茶系統に覆われる科学的根拠が敵前逃亡している。最前線からは、常に緊迫した生の情報が届けられているのである。都合の良いように加工報道するのが、司令部、大昔で言えば大本営発表になる。


 大昔、日本では大本営発表を続けた結果、原爆を投下され敗戦を迎えた。NASAがこのまま「大本営発表」を続けるならば、歴史が繰り返されることになるのかもしれない。


 厚化粧の偽りカラー画像を好みとする人もあれば、当サイトのローバー送信データ復元カラー画像を好みとする人もいる。人それぞれであり、どれを信じろと強制することはできない。ただし、偽りには目を瞑らない。徹底的に偽りを暴く。


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 このページは、火星の真相画像
  2008221日号 です。
2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂
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ローバーが送信してきた
本当の火星風景

2008
221日号

火星の真相画像
 先の火星の真相画像創刊号で、ようやくローバーが送ってきた火星の本当の自然色彩を見ることができたと報じました。

 しかし、あまりにも明るすぎたのと不自然さを感じていました。

 創刊号や火星パノラマ試作版画像では、まだまだ修正すべき点が多いと反省し、カラーチャートの一致という基本に戻ってみました。

 NASAが公開しているローバーの火星データでは、本当の火星の自然色彩を見られないことは明らかです。

 今回の号は、NASAの隠蔽目的を追求することではないので、NASAの偽りのカラー画像に対抗できる本物に近い火星の自然色彩画像の合成について述べることにしました。

 当サイトの全ての手の内を明かすことは敵に塩と砂糖を送ることになり、今後に公開されるローバーのデータからカラー合成画像の製作に困窮するので、かなり伏せています。

 けれども、掲載画像は本物です。

 どのようにカラー合成しているかは、素直に受け入れて、いろいろと探りたくなる頭で考えないで感覚で読み解いてください。

 カラーチャートの4色に囚われる罠に嵌まると全体を見ることを失念します。

 不要なデータは、未練を残さず捨てます。
Source : JPL, NASA
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
拡大画像


 それほど遠くない未来、あなたは、この火星の真相画像で見る色彩に近い火星の自然を目撃するでしよう。

 今は、誰もこれが本当の火星の自然色彩だと断言できません。同じように、NASAが公開しているローバーのカラー画像が、本当の火星の自然色彩であるとも決定できません。今言えることは、NASAが火星の自然色彩を隠し通そうとしているということです。

 公開されているローバーの「生」画像データも、NASAが加減していない保障はありません。

 けれども、ほぼ毎日記録されるカラーチャートデータには、NASAが隠している色彩の手がかりが潜んでいます。何らかの作為があるならば、「生」画像データが示します。場数を踏むことで、見抜くことも可能になるのです。


 NASAの公開するローバー画像での本当の火星の自然色彩の眺めは、針先ほどの狭い門から入ることになりますが、完全に閉じられているのではなく隙間があります。化石思考に限界はあれど時空思考に限界はなく、針先の狭い門でも惑星が通れるくらい広い門へと拡張もできるのです。

 これを宗教言葉で言うならば、求めよさらば得られん。あるいは、門番が起きて怒るまで敲き続けよ、されば門は開けられんとなります。そう、安眠を妨げられた門番は、怒り心頭で面と向かって怒鳴りつけるために門を開けます。したがって、門が開かれるので簡単に入ることができます。


NASAの期待する火星のカラー合成画像 当サイトが切り開く火星のカラー合成画像
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